↑写真は無料素材をお借りしました。
↓これは食事記録の写真です。
今週の平日(2/28から3/3)は本当にきつかった。忙しいやら精神的に疲れるやら。
わたしはあまりにしんどいとぱったり墜落&堕落睡眠してしまうのだが(墜落&堕落睡眠-何もかも放り出し、服も着替えずお風呂にも入らず寝ること。私の勝手な造語)、そしてそんな日は年3回くらいなんだけど、それをもう2回もやってしまった。同じ週のなかで。
みかねた家族が家事のフォローをしてくれ、助かった。ありがとう。
3/3におかげさまで一山こえたので、3月いっぱいはまだ忙しいけど、次の山に備えるゆとりが少しできた。うれしいです。引き続きがんばる!自分への声かけ。くじけないように。
3/1が一番きつかったが、夫と素晴らしい方々のおかげで助かった。3/2も山場だったが、こちらもまた温かい方のおかげで無事に終えられた。本当に感謝している。ありがとうございます。忘れないよう書いておく。
3/3は、その報告をした。宿題を提出したような気分だった。時間はかかったが、ひとつは半年ほど抱えていた案件だったので、ほっとした。結果的にだが、急いては事を仕損じる、にならなくてよかった。これはいろんな方の知恵とお骨折りのおかげである。自分の浅慮さや視野の狭さ、感情的な部分がよくわかり、勉強になった。自分のそういうところに流されなくてよかった。
今日はほぼ初めましての方たちとの顔合わせで、いろんなお話をきいたり自己紹介をしたりした。
自己紹介って、当たり障りなく短く切り上げる人と、長めにいろいろ話す人とがいると思う。わたしはどちらかといえば後者である。というかその場によりけり。
今回は長めにした。というのは、長めに話してくれた方のお話に感銘を受けたのと、わたしはこんな人間でこんな背景を持っている。ということを明らかにしておこうと思ったからだ。わたしにとっては勇気のいることだった。
それが吉と出るか凶と出るかはわからないし、不快に思った方ももしかしておられるかもしれないが、こんな人だよというのを出してくれる人の方がわたしはやりやすいからそうした。自分を隠すというか、思っていることと言うことが違う人がいるが、というか、わたしも、だれでも、みんなある程度そうなのだが、出せる部分は出し惜しみせず出す。その方が生きやすい、わたしは。というのが年を重ねてわかってきたことでもある。
つまり、取り繕っていい格好しても所詮はサザエさんなのであきらめたのです。ずっこけたまま、すみませんが生きていく。財布を忘れて愉快なことは一つもないけれど。まぁあれは漫画だからね。
4月から始まるその仕事(お金はもらえないが)うまく一年、無事にやりおおせられますように。
ここからはまたダイエット記録。
ダイエット日記の方に書けばよいのだけれど、ここにも書きたいので失礼します。
-2.9キロから微増したり戻ったりしてた体重がやっと0.6キロ減りました。つまり、-3.5キロになった。
うれしい。うれしいよー!!!
もしこのペースでこのままやせられるなら、本当に夏にビキニも夢ではない。もちろんただ減らすだけではなくちゃんと運動して綺麗なラインにならないとなので、甘すぎる見込みなんだけど。
特別なことはしていない。前の記事に書いたことを守り、制限カロリー枠内でちゃんと食べて、できる運動を少しして(本当に少しだ…増やしたい)、小さなことでも面倒くさがらず体を動かすようにしているだけ。
昨日の食事(3/3)
朝 お白湯 青汁 イングリッシュマフィンにバター1/2こ ピザトースト1/4 野菜スープ ミルク入りコーヒー デコポン1/4こ
昼 (忙しくて3時頃食べた)
ビタミン野菜ジュース ハムエッグ 茹で鳥100グラムくらい 茹でブロッコリー ご飯80グラム 野菜炒め少し おかか昆布 プレーンヨーグルトにジャム
おやつ たらみゼリー2個 アイスクリーム一口
夜 てまりふと水菜のお澄まし、ちらし寿司200グラムくらい? いちご2個
自分で作ったちらし寿司おいしくてたくさん食べた。
お米はおいしいです。
疲れててすごい手抜きな具の少ないお寿司で見かけもわるく恥ずかしいけど載せます。錦糸卵は家族にはちゃんと作った。自分のはスクランブルエッグみたいなふわふわのがすきなのでそんなようなものをのせた。言い訳。
ちなみに、お寿司の具は絹さやとうま煮にした人参だけです。いつもは椎茸や高野豆腐、こんにゃくなどももちろん入れます。しかし、男性陣にはこのあっさりした手抜きの方が好評でした。見た目も綺麗だしね。茶色くなくて。
「おいしいものは茶色い」って言ったの羽海野チカさんだっけな?けだし名言と思います。
それにしても、ひなまつり、っていいな。
記録するとわかるが、ご覧の通り、わたしは普通の食べ物をいろいろけっこうたくさん食べてて、いわゆるダイエット食ではない。甘いものも食べてるし。
つまり、今までどれだけ食べ過ぎてたか。しかも、食べたいもの、高カロリーなものを好きなだけ食べてたか、がわかる。だから太ったのだ。
普通の人はそんなに食べてない。普通に食べて普通に運動してたら普通体型になるのです。当たり前ですね。でもその普通、がわからなくなっているのが太っている人なのです。
記録する、計量する、ってとても大事だ。
見る、考える、工夫する、ことも。
それは自分を客観的に見ることだから。
現実の自分を受け入れる勇気を持ち、そこからスタートを切ることが、ダイエットの第一歩。
オリゴ58さんが書いておられる、「ダイエットのスイッチ」を自分で入れる瞬間だ。
http://www.origo58.club/entry/2017/03/03/002634
それができたら、半分は成功したも同じだと思う。いや、半分は言い過ぎか。3割くらいかな。でもそのくらい大事。
そして、そこに至るまでが、苦しいんだ。それに比べたら、ダイエットの辛さは軽いと思える。というか、辛さの質が全然違う。
先の見えないつらさ、と、はっきり明るいゴールが見える(けどたどり着くのは大変だと知る)つらさの違い。
自分を責めるつらさと、自分を受け入れて肯定するつらさのちがい。
わたしは、あきらめずに後者のつらさを選ぶことができてよかった、とおもう。
話を戻すけれど、自分の色をさらけ出すことは、つらいことでもある。
それでも、するメリットの方がわたしには大きいので、した。
一年後に答えは出るかもしれないし、出ないかもしれない。
関係ないけど、わたしの色って何色だろう?と思う時がある。
赤、白、緑、茶色。な気がする。
血の色、夕陽の色。燃える炎。
白い紙、雪、お豆腐。牛乳。お米。
植物。
地面。チョコレート、コーヒー。パン。
わたしはそんなものでできている気がする。
好きな色はまた別なんだけど。重なる色もあるけど。
白、は応用がきかない、融通がきかない、ちょっと潔癖なイメージがある。少しでも他の色が混じればもうそれは白ではなくなる。
わたしは応用や融通をきかせたいけれど、頑固でそれができないところがある。直したいと思う。しかし、軸はしっかりもって、染まらずにいたいと思ったりもする。
そんな大したものでもないのに…
まぁいいや。変わりながら変わらない。変われないところを受け入れて折り合いつけるのもまた生き方だから。
えらく長くなってしまいました。ごめんなさい。やっぱり忙しくて辛くてたまっていたんだな、わたし。
ぐだぐだだけど、書きたかった。書けてよかった。