まんなか

こころの真ん中に届くこと、書きたい。

ひさびさに

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ひさびさに、ダイエット日記です。

体調を崩して減った体重は、東北への旅行で戻ったけれど、完全には戻らず、その後ダイエットを開始してこんなグラフになった。

 

どんなダイエットをしているかというと、1日の摂取カロリーを1000カロリー以内(程度)になるべく抑えている。

1000カロリーなんて少なすぎる!と最初は思ったけれど、寝込んでいた頃を思えば全然多いカロリーだ。

 

基礎代謝量も運動量も少ない私は、どうやら1000カロリーが体重が減る分水嶺のようなのだ。運動をした日(200から250カロリー程度。筋トレ20分プラスゆるいジョギングを40分とか10000歩以上歩くとか、総じて一時間程度の汗ばむ運動)はその分プラスして食べても良い。

というルールにしている。

 

カロリーを守れば何を食べても良い、わけではないが、ギチギチに健康食にしているわけでもない。

食事内容は、

朝は家族とほほ同じもの(約300から400カロリー)

昼はごく軽く(春雨スープと野菜のおかず程度。約100カロリー)

夜は家族と同じものだがご飯ではなくお粥、おかずは少なめにしている。(約500カロリー)

あすけん、で記録すると便利だ。

体重グラフはダイエット日記を使っている。

 

なによりもよかったことは、間食をやめたこと。どうしてもしたい場合はアメ一個とか、ゼロカロリーゼリーなどにしている。

そうするとだらだら食べることがなくなった。調理中の味見と称するつまみ食いもやめた。夕食後のデザートもやめた。

甘いものが食べたければ、朝に、果物やヨーグルトにジャムを入れたものを少し食べるようにしている。

 

低カロリー料理のレパートリーが狭いので、柳澤さんのやせるおかず、のシリーズ本を買って作り始めている。簡単、薄味でよい。

自分がいかに調味料に砂糖や醤油や塩を使っていたかよくわかる。甘じょっぱい味は万人受けするのでつい使っていた。

砂糖を控えると、素材の旨味がよくわかる。おいしいなぁと、ゆっくり味わって食べている。

 

あとは、お白湯をよく飲む、ハーブティーを飲む、ようにしている。そうすると空腹が紛れてよい。ダイエット中は必ずお腹が減る。今まで食べ過ぎていたのだからか当たり前だ。

空腹に慣れ、空腹をなるべくつらいと思わないように工夫すれば続けられる。

 

今のところ順調に減っている。まだまだ先は長いけれど、現金なもので、減るとやる気が出る。

たぶんやれるとおもう。今度こそ目標達成する。

 

停滞期やストレスフルな出来事があっても、乗り越える。

やればできる、ということが、一番励みになる。まだほんの少しずつだけど、自信にもなっている。

 

今年は、自分には出来ないと思っていたことを、一つずつクリアしていきたい。

大丈夫。やれるよ。一緒にがんばろう。と自分に言い聞かせている。私は一人なのにおかしな話だけど。

 

自分自身で自分を応援するのは変だろうか。

誰も見てなくてもいい。励まされなくても、褒められなくてもいい。私は私を見ているし、落ち込んだりくじけそうになるときには、励ましたり褒めたりして、歩いていきたい。