まんなか

こころの真ん中に届くこと、書きたい。

薔薇と恋とビールと

 

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↓5/21に書いた記事です

外は嵐。昨日はひどく忙しく、今日はぜんまいが切れたので音楽を聴きながら横たわっています。低気圧か風邪か頭痛と喉痛も発生。(その後3時間ほどぐっすり寝たら回復しました)

 

今年は幸運にも2つのバラ園を訪れることができました。

横浜相鉄線平沼橋にあるイングリッシュガーデン。

横須賀JR駅前すぐのヴェルニー公園。

どちらもとても美しく、薫り高く、うっとりと満足しました。1つ目は友人たちと行き、2つ目は家族と行きました。

綺麗だねぇいい香りだねぇと言い合える人がいる喜び。

あほほど写真を撮り、うっとりと眺めております。でも、目で見るには及ばないんだよなぁ。

 

写真1枚目の緋い薔薇は、たまたま白銀の露がダイヤよりもまばゆく輝いていて息を呑みました。

写真2枚目はもっとも好きな白い薔薇。これはほのかにピンクを帯びていてはにかむ少女のように愛らしい。

真っ白なのや黄味を帯びたものもまた好ましい。ピンクや黄色、アプリコット色も好き。まあ薔薇ならなんでも好きなのです。

 

話がすっとびます。

恋愛について。

ひとそれぞれ、さまざまな恋のかたち、愛の在り方があると思います。

それはまさに薔薇のよう。いろもかたちもかおりも、百人いれば百通りの花。

 

前にも書いたと思うのですが、わたしにとっては、恋愛は抗えず押し流されるもの。

嵐の海、氾濫する川、轟く滝。制御できない。わたしという器を壊しそこからあふれ出る思いに翻弄されます。

平静に自分を保っていられるなら、それは恋とか愛とかではなく、好き、の範疇です。わたしにとっては。

あれ?花じゃないじゃん。水系じゃん。

まぁ、そんな若い頃もあったという話です。

泣いたり笑ったりこの世の終わりのように落ち込んだり、あの頃は忙しかったなぁ。

 

恥ずかしいのでビールの話。

いいことがあったり、頑張った時に一つずつ開けよう、と5種類のビールを買いました。

先日の記事で紹介した日本の3本と、海外の二本です。成城石井でセールしてたという理由もあります。

計算違いだったのは、もっとゆっくりペースで飲むつもりが、下記の3本はもう無くなってしまったこと。おかしいなぁ…

左はし僕君は安定のおいしさ。真ん中の白熊も好き。この二種はリピすると思います。

右端の雷電閂は美味しくて鮮やかなデザインが素敵だけど、わたしはIPAはやっぱりちょっと苦手。IPAの中ではかなり飲みやすいのでは?と思います。インドの青鬼、ブルームーンより全然すらっといけました。

わたしはクラフトビールでは白ビールやフルーツビールが好きなんだなぁと思います。

普通のビールだとサッポロがすき。

結局、好みというのは変わらないのかもしれません。

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残りの二本は、いつ飲もうかな。ベルギーのフランボワーズビールと、veneditの白です。

今日はダウンしてしまったけれど、開栓する日を楽しみに、また頑張ろうと思います。

 

あと、サンクトガーレンのパイナップル、湘南ゴールド、黒糖、バニラも入手するつもり。僕君の秘密の黒缶もね。

五月は暑くなるそうなので、おいしく飲めそうです。たのしみたのしみ。