まんなか

こころの真ん中に届くこと、書きたい。

ある春の日

 

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↑ビンに詰めてみたひな祭りのお供えグミ。

色とりどりのくだもの味。

 

とりとめもなく書きます。100パーセントただの日記です。

 

今朝も春の鳥がきれいな声で鳴いてくれて、わたしもうれしくなった。名前も知らない鳥。

外は明るく晴れている。

 

わたしは1つ歳をとりました。

何処へでも行けるような、どこにも行けないような。そんなふわふわしたことを考えるのは要するにヒマなんだろう。

行っても行かなくてもいい。

今ここに生きていることがいちばんありがたい。

 

朝ごはんには山盛りのサラダを作った。

クレソン、レタス、きゅうり、トマト、あやめ雪かぶ、アボカド、刻みハム、レモン。

あやめ雪かぶって初めて食べた。無農薬で育てられたというそれは、甘くて綺麗でおいしかった。今度タネをまいてみようかな。

 

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↑写真はお借りしたものです。

 

パクチーはどんどん大きくなって、虫除けの網にぶつかっている。ぶつかるのは苦しかろうと、いつも網を直す。

大事に摘んで、おいしくよばれている。

 

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お昼ご飯は、ずっと食べたかったグリーンカレーを作った。

ナス、あやめ雪かぶの葉、赤ピーマン、サバの水煮を入れた。おいしかった!熱くて辛くて涙をこぼしながら食べた。比喩ではなく本当に涙がぽろぽろ出た。

一人で泣きながら食べているのがおかしくて、泣き笑いみたいになった。

家族や親しい友人と楽しく食事するのも好きだけれど、気ままなひとりごはん、わたしは好きだ。

 

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パクチーのせすぎ。(笑)

 

からいからい!これは甘いものをとらなくちゃ!と言い訳しつつ、親友が送ってくれた大好きなパン(トミーズのあん食)を食べた。

甘くてしっとりしてそのおいしいことといったら!

 

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↑食べたのは一切れだけです…

 

わたしは日々是失敗だし、馬齢を重ねるだけで、自分のダメなところくよくよ反省したりふて寝したりもする。

でも、ここまで生きてきたんだから、ビンに詰めたグミみたいに、全てのことを自分のこととして受け止めたい。いろんな色、わたしにはあるんだから。好きな色も嫌いな色も、全部わたしなんだ。

これからも付き合っていこう。

少しずつでも、できるだけよくなろう。

 

自分へのプレゼント。

春は柄物に限ります。かばんの中が明るくなってうれしい。

kusukkoのティッシュポーチ、パスケース。

フランシュリッぺの便箋。

あと、年甲斐もなくコロコロころにゃグッズ…かわいくてたまらん!

猫ほうずいもほしいなぁ。

 

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↑この写真はお借りしたものです。

 

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ほんとにとりとめもないまま、おわります。