まんなか

こころの真ん中に届くこと、書きたい。

おべんとおべんと

わたしは平日は家族にお弁当を作っています。

実を言うとお弁当作りは苦手です。

食べることが好きで、お料理をするのは好きな方なのですが、朝の忙しい時間に手際よく美味しく見栄えのよいおかずを作ってお弁当箱という限られたスペースに詰めるというのがどうにもしんどい。自分の不器用さやセンスのなさが悲しくつらい。

なので、出来合いのお惣菜や冷凍食品に助けてもらうこともよくあります。

そんなズボラ人の作ったイマイチ弁当ですが、恥を忍んで写真載せます。

反省とモチベーションを上げるために。

写真が二枚足りないのは、撮るのが憚られる不出来なお弁当だったのです。

 

f:id:majyonan:20190927153016j:image

アジ南蛮漬け、ソーセージ野菜炒め、かぼちゃ煮

f:id:majyonan:20190927153020j:image

ごぼうサラダ、卵焼き、ミニトマト、鶏胸肉五香粉煮

f:id:majyonan:20190927153037j:image

トモサンカク野菜焼肉、ハムチーズオムレツ、ほうれん草おひたし

 

お弁当にはこんにゃくゼリーやミカンなどのデザートもつけます。

 

お弁当箱が空になっているとうれしいです。

残されるとがっかりします。

食が細く昼休みの時間も短い家族に作るので残されるのは覚悟しているのですが、それでもちょっぴりしょんぼりします。食べ物がもったいないし。

はじめの頃は、残すなら作らない!と憤慨していたのですが、栄養的にも経済的にも買ったものではよろしくないので、作ります。

 

がんばれ、わたし。

おいしそうかつおいしいおべんと、また来週も作ろうね。

家族の体調がまたすぐれないので、お弁当を持って元気に家を出られますように。

おべんとうの神様、どうぞよろしくお願いします。