まんなか

こころの真ん中に届くこと、書きたい。

鼻歌におすすめな曲

お掃除をするとか、お皿を洗うとか、ジャガイモの皮を剥くとか、何かしら作業するときにおすすめな曲です。つまり、鼻歌ソング。はかどります。笑。

 

宇多田ヒカル

traveling

別に作者のあの人バージョンでもよいです。

http://www.youtube.com/watch?v=tuyZ9f6mHZk&sns=em

 

ベリンダカーライル

ヘブンイズアプレイスオブラブ

 

http://www.youtube.com/watch?v=P-WP6POdTgY&sns=em

 

映画の主題歌で、映画はアパルトヘイトがテーマなのでシリアスなのですが、この曲のフレーズはなんか私的には非常にアッパーな印象でつい口ずさんでしまいます。

 

この二つの曲に共通なのは、プロモーションビデオがわけわから…ダサ…いえいえ、おほんおほん、です。すみません。

 

また鼻歌ソング、随時追加します。

 

黒と黒

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前記事に書いた街から帰ってきて、むしょうにビールが飲みたくなりました。

プシュっとあけました。

キリンスタウトの黒です。

まりおさんおすすめのプレミアムモルツの黒は前日に試飲済みでした。全部は飲みきれなかったので、残してありました。

二種類飲んでみる。

うーん、プレミアムモルツの勝ち!全面勝利!

キリンのスタウトは、飲みやすい普通の味でした。別に黒でなくて良いよね?って感じ。

にがーい黒は苦手なので、このくらいの味だと助かるのですが、だったら普通のビールを飲むかな。

プレミアムモルツは、芳醇でおいしかったです。

チーズ?それともチョコレートが合うかしら?などとあれこれ試しました。

チーズもチョコレートもあいました。

チョコレートはこれと、ハーシーと、ロッテのガーナを試してみました。ミルクチョコが好きなので。これはなんだか高級目な味がしました。パッケージがとてもおしゃれで楽しめました。内袋も凝っているのです。

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キリンのスタウトにあうのは柿の種でした。ぶどう山椒味という変わったものを買ってしまったけど、それはそれでよかったです。

ていうか、キリンスタウトには何でも合う気がします。お食事ビール。

サントリープレミアムモルツは、おつまみなしでそれだけでおいしい、クラフトビール

そんな印象でした。

まりおさんおいしいビール情報ありがとうございます。

 

追記

チーちくをこよなく愛する私としては、チーちくスモーク味、や、ポテトチップス(フラ印なら最高)もおすすめします。ビール全般のおつまみとして。あと、ハニワローストピーナツ。いくらでも太るパターンです。

*ハニワじゃなくハニーローストピーナツでした。なんだハニワって。苦笑。

 

ある街で

用事があり、ある街へ行きました。大きな基地のあるところです。電車から軍艦が見えてはっとする。

駅にほど近い公園は海に面していて、軍艦や潜水艦のいる海が広がっています。

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用事を済ませて昼時になり、アメリカンスタイルのお店でハンバーガーとタコスをわけあって食べました。

店内の雰囲気、かっこいいです。

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ネイビーバーガーというものの大きさ、半端ない。そして全体的にポテトとかも塩味だけでそれが強いのでしょっぱい。

シンプルです。単調な味。ハンバーガーはお肉の焼けた脂の匂いや味がはっきり前に出ています。

バンズもパティもしっかりかみごたえがありました。

ケチャップとマスタードは入っておらず、自分で好きなだけつけます。

日本のファーストフードのハンバーガーには甘みとか日本人が感じる旨味的な調味料と、素材がいろいろ使われているんだなぁと思いました。

タコスはシーズニングがアメリカの味でした。昔現地で食べたものを思い出します。

どちらもザ・アメリカン!でおいしかったです。

わたしは日本食や日本の味つけが好きなので、たまにしか食べたくないけれども…

お店の雰囲気もよかったです。人気店ですが開店直後に入れてラッキーでした。

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商店街をぶらぶらして、衣類やワッペン、雑貨を眺めるのも楽しかった。軍関係やアメリカンなものが好きな人にはさぞ魅力的と思います。

 

おばあさんたちの一団とすれ違い、会話が耳に入ってきたのですが、「ベースの一番奥にあるケーキ屋さんね、おいしいのよねー。アップルパイがさ。もうほんとに。今日はくたびれたから行かないけど。」というものがあり、自然に出てきたベースという言葉にどきっとしました。

 

その街の名は、横須賀。

日頃は意識していない、いろんなことを考えさせられる街でした。

 

 

 

秋の1日

久々に晴れて暑い日曜日。鎌倉オクトーバーフェストに行きました。鎌倉商工会議所主催で、町おこしな感じのするあったかいイベントでした。会場は小規模ながらも、盛況でした。

ビールは一杯だけですが、帰りにブンブン紅茶店さんにも寄れたし、満足満足。さぁ、またがんばろう。

ビールは、厚木ビールさんのフランボワーズを頂きました。飲みやすくておいしかったです。

食べ物の出店もいろいろあって目移り。家族とソーセージ、牛串朴葉焼き、チーズポテト、パッタイ、たこ焼き、焼きそばを分けて食べました。炭水化物とお肉っておいしいね…野菜も大好きですが。

 

写真のケーキはブンブン紅茶店さんのです。スノーフレークケーキというイギリスのお菓子で、あえて逆さまなのです。ぐしゃぐしゃに混ぜて召し上がれというユニークなもの。

紅茶もケーキも美味しく、店内のインテリアも素敵でサービスもあったかいよいお店でした。

 

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かっこいい曲

未完です。随時追加します。とりあえず。

 

椎名林檎 流行

zebraとの掛け合いがたまりません。だいすき。

 

https://youtu.be/ngfuE4fQXic

 

perfume butterfly

他にもすきな曲あるけど、これはかっこいいと思います。シンプルなのになぜか飽きない。

https://youtu.be/m5xVJE_gjOg

 

 

 

 

 

 

 

当事者であること

生きていれば、いろんな目に遭う。

ある経験を通じて、当事者になったら、それまでの自分と違い、その経験について客観視したり安易に批判したり意見を述べることは難しくなるのではないだろうか。

もちろん人によると思うけれども、わたしはそうだ。口が重くなる。

 

当事者でもないのに、意見を述べるな、と言いたいわけではない。

それでも、もし自分だったら。と我が身に置き換えて考えてみることは大切だと思う。自分を棚にあげたり、安全圏におくことは、机上の空論を招くのではないだろうか。

 

わたしは、自分には起こらない、とか、自分は絶対にそんなことはしない、とか考えない方だ。

それは以前からからそうだったわけではなく、昔はむしろ、そう考えていた。

間違えないように、真面目に生きていれば、そんなに悪い目にはあわない、とかなんとなく信じていたのだ。

 

今はそれが間違いであることを知っている。

真面目に生きることは大事ではあるが、不運不遇な目にあう人は真面目でなかったのかといえば、そんなことはない。

それは、巡り合わせだ。ただの偶然だ。

そして、たとえ自分が間違わず真面目に生きたとしても、そうでない人を責めたり自分とは無関係な人だと思うのは傲慢で無知だと思う。

誰もが、間違う。自分は例外ではない。

全てにおいて真面目に考え、行動しているか?と問われれば決してそうではない。

 

間違わない人、真面目な人は、時として不寛容で冷酷な面がある。自分にもそういう面がある。

自分の主義主張にあわない生き方については、当事者にならないつもりでいるのだ。

そんなことはない。

わたしは間違うし、わたしは不真面目だ。そしていろんなことに、思いがけず当事者になる。

そうして初めて、自分の傲慢さと楽観と幼稚さに気づくのだ。

良くも悪くも、世界は可能性に満ちている。

棒に当たりつづける犬のようなわたしだけど、当たるたびに、少しはましになりたいなと願う。それには、もっと広く深く考えて、行動するしかないんだろうな。

 

すきの根拠

先の記事で、すきな曲をつらつらあげました。

あげてみて思ったこと。

わたしは、

・特徴のある声がすき

・湿り気や体温のある声がすき

・ふたりでもひとり、な目線の、恋愛の最中でもどこか客観視しているような寂しさのある歌がすき

・青春な曲がすき(笑)

・あたたかくひかえめに、そっと寄り添う曲がすき

・涙がいっぱい零れているのに、背筋をしゃんと伸ばしているような歌がすき

なんだなぁ、と。

 

でもまあ、すきに根拠は、ないような気もします。すきだからすき。それだけ。