わたしはサンドイッチが好きです。太っているのでたまに食べるのを楽しみにしています。
まりおさんの美味しそうなサンドイッチの記事にたまらなくなり、今日は用事もあったので、
鎌倉までサンドイッチ狩りに出かけました。
まりおさんの記事↓
mariostang.hatenablog.com/entry/2018/02/04
そこで手にいれたのが、写真のサンドイッチです。有名店のものではなく、街のパン屋さんのもの。しっとりした胚芽パンに、ハムとチーズ、バジルの効いた自家製ポテトサラダ、たっぷりのレタスが挟まっています。レタスが多くてお皿に乗せると分解して倒れてしまうので、金串で刺して写真を撮りました。
わたしが好きなのはこういう、手作りの、どこか素朴なサンドイッチです。
銀のトレイに美しくカットされてうやうやしく盛られたサンドイッチも素敵!と思うのですが、おいしいパンと新鮮な具でササッと作ったサンドイッチを、あーん!と口を大きく開けて頬張るとき、あーおいしい!幸せ!と思います。
今はもう閉店してしまったパン屋さんの、たまごサンドも好きでした。見かけはなんの変哲もないのに、とてもおいしいのです。
お店の奥さんと話をしたら、マヨネーズから手作りとのことで、納得しました。
中学生の頃、親友と初めて地元の喫茶店に入り、一緒に食べたサンドイッチもとても美味しかったです。
トーストしたパンにバターを塗り、ハムとチーズ、ホワイトアスパラの缶詰、トマト、レタス、卵焼きが挟まれていました。
卵焼きは薄く焼いたものです。
ものすごく美味しくて、今でも思い出します。近々真似して作るつもりです。
コンビニやスーパーで手軽に買えるサンドイッチ。自分でも作れるサンドイッチ。
おむすびと同じで、簡単な料理だけれど、素材の良さが生きるし、人の手と工夫が無限のおいしさを生む。
おいしいサンドイッチを提供してくれるお店に敬意を表するとともに、わたしもわたしなりに、おいしいサンドイッチを作れるようになりたいです。